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今話題のオンライン飲み会の解説と使い方

  • 2020年4月10日
  • 2021年6月13日
  • NEWS
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新型コロナウイルスの影響で自粛ムードが高まる昨今ですが、自宅にこもりきりでいるとストレスが溜まってきますよね。

 

ヌッコ
自宅待機飽きちゃったよ!
なんか面白いことないのかよ!
Hiroyuki
そんな方にオススメなのがオンライン飲み会です。

 

今回はオンライン飲み会を頻繁にしてきた筆者が、オンライン飲み会とは一体何なのかということについて解説していきます。

後半には使い方などにも触れていくので自宅で暇を持て余している方は是非とも最後まで見て行ってくださいね。

オンライン飲み会とはそもそも何なのか?

 

オンライン飲み会とはネット上に遠隔地から参加者が集まり、楽しくお酒を飲む会を指します。

分かりやすくいうとテレビ電話を複数人でしている感じですね。

最初は「何だそれ?」って感じでなかなかとっつきにくいんですが、実際やってみると普通に飲んでいるのとそんなに変わりなく楽しく飲めてしまうんです。

 

メリットとしては

  • 美味しいお店を調べる必要がない
  • お店を予約する必要がない
  • 交通費がかからない
  • 好きなものを食べて好きなものを飲める
  • 好きな時間に参加し好きな時間に退出できる
  • 飲み過ぎても自宅なので安心 
  • 終わったら布団が横にあるのですぐに寝れる
  • お金がかからない
  • 遠くに住んでる友達とも飲める(もちろん海外でも)

自分で書いてて思いましたがメリットだらけですねw

 

逆にデメリットとしては、現実の飲み会と違い人数が多すぎると同時に話した際音声が聞き取りにくくなることが挙げられます。

これがオンライン飲み会の最大のデメリットかなと個人的には思っていますが、この辺も発言者は手を挙げるなどの何かしらのルールを決めておけば問題ないのかなと思います。

サービスによっては手を挙げるスタンプがついていたりもするので、うまく活用しましょう。

 

オンライン飲み会を開催するためのツール紹介

オンライン飲み会をするにあたって使用するおすすめツールは2種類。

今までもスカイプやLINEなどで複数同時通話は可能だったのですが、音声や映像に難ありだったので現在はこの2種類がオンライン飲み会をするツールとして最有力候補です。

ZOOM

ズーム/ZOOM はもともとオンライン会議サービスですか無料で使えるサービスの中では音声や映像などの品質が高いので、僕は毎回ズームでオンライン飲み会を開催していました。

使い方としては主催者が無料のアカウントを開設し、オンライン飲み会の招待 URLを参加者に送ることで皆が参加できるシステム。

注意点としては無料で使える範囲内では制約があり、2人まで時間無制限で使用することができるのですが、3人以上になると40分間の時間制限がつきそれを超えると自動的に終了してしまいます。

ただし、終了したとしても再び URL 発行し、そこにアクセスすれば何回も使えるので実質時間無制限で無料で使えると言っていいですね。

 

たくのむ

3月の終わりにリリースされ瞬く間に25000ダウンロードを記録したオンライン飲み会専用サービス。

今までオンライン飲み会に使用されてきたサービスは基本的にオンライン会議サービスの流用だったのですが、このたくのむはオンライン飲み会専用となっています。

こちらは現在、無料で最大参加人数12人、時間無制限となっています。

使用してみた感想は音声も映像も悪くないので、これからはこちらがオンライン飲み会の最有力サービスになるんではないかと思いますね。

加えて近々、出前機能も追加されるというアナウンスが出ているのでこれからどんどん進化していって欲しいですね。

 

実際にオンライン飲み会をしてみよう

 

使い方は簡単。まずは飲み会ルームを作成するボタンをクリック。

 

飲み会時間の設定をします。

 

招待用URLをコピーするをクリックしてコピー。

参加者に全員にラインなどで送信し、後は飲み会ルーム URL から入室し飲むだけ。

 

面倒なアプリのインストールやアカウント作成などの手間が掛からずこれはかなりよろしい!

 

オンライン飲み会は新たな文化となるかもしれない 

メリットだらけなオンライン飲み会。

今は新型コロナの影響もあり、オンライン飲み会の認知度は爆発的に上がってきていると思うのでこれを機に流行りまくってほしいというのが個人的な願望。

まだまだいつ収束するか分からない新型コロナですが、収束後にはオンライン飲み会を中心とした新しい需要も出てきそうな気がします。

飲食店関係はウーバーイーツなどと提携し、店舗営業にプラスしてテイクアウトに力を入れて運営すれば新たな顧客層を獲得することも可能ではないでしょうか。マッチングアプリとの連携や合コンのオンライン化など出会い系方面にも需要がありそうです。

すでにオンラインキャバクラなども出現しているようなので今後の展望に期待ですね。

 

いやしかし、10年前にオンライン上で飲み会をするなんて一体誰が想像できたでしょうか。

進化の度合いが凄すぎるだろw

これはこれからの時代、ひとつの文化として定着していくのではないかなと思います(個人的願望)。

ではでは。

 

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